ローコスト住宅で後悔するポイントは4つ!後悔しないローコスト住宅会社の選び方

マイホームが欲しいけど

「大手ハウスメーカーの見積もりを見たら…心臓が止まりそうになった!」

このような経験はありませんか?

マイホームは、一生に一度の買い物です。しかし、だからこそめちゃくちゃお金が掛かる。

「これじゃあ、一生賃貸生活だわ」

そんな方におすすめなのが、一般住宅に半額以下で購入できるローコスト住宅です!

とはいえ、安すぎると逆に不安になるはず。

  • 住み心地が悪かったらどうしよう・・
  • ランニングコストがバカ高かったらどうしよう・・
  • 住んでみて後悔したらどうしよう・・

せっかく建てるのですから、後悔はしたくないですよね。

なので今回は、ローコスト住宅を建てたいと思っている人に、後悔しないローコスト住宅の選び方を解説していきます。

ローコスト住宅を検討している方は、ぜひとも参考にしてみてください!

ローコスト住宅で後悔するのは4つのポイント

ここでは、ローコスト住宅を建ててから気づく後悔を4つ紹介していきます。

家作りは情報収集が要と言われています。

こういった建てた人が気付いた後悔の声、というのも、とても大事だと思います。

ローコスト住宅を建てた人がどういった事に後悔しているのか、を早速チェックしていきましょう!

住宅性能が低くて後悔

1つ目の後悔するポイントは住宅性能が低い事です。

住宅性能が低く後悔するのは主にこの2つです。

  • 断熱材が不十分で住み辛い
  • 耐震材が不十分で地震が心配

最近では、高断熱・高気密・環境に優しいといった3つが揃っている高性能な住宅が、人気で主流になりつつあります。

ですが、ローコスト住宅は違います。

低価格で抑えるために、3つの内どれも低く設定されています。

断熱材も最低ラインギリギリで入っている場合が多いので、家の熱が逃げやすいですし、外の風が入って来やすいです。

またローコスト住宅で壁や間仕切りが少ないと、気密性・断熱性が減ってしまいます。

なので夏は暑く、冬は寒い家になってしまう、という訳です。

そうなるとただ快適じゃないだけではなく、光熱費が毎月掛かってきてしまいます。

ケンタ
せっかく貯金をする為にローコスト住宅にしたのに意味がなくなってしまうね
ツマ
それに寒かったり暑かったりするなら、住みづらそうね

それだけではなく、断熱材が不十分に入ってないと冬に結露が発生しやすくなり、結露対策にコストが掛かってきます。

また、数十年住んでみたら床が軋む音がし、調べてみるとシロアリが発生していて基礎が今にも崩れそうになっている、なんて事もローコスト住宅にはありがちです。

また、災害にも気を付けなければなりません。

ローコスト住宅は耐震材も断熱材同様、ラインギリギリで入っています。

それに加え、耐震等級も低めに設定されている場合が多いです。

近年は大きな地震が頻発しているので、耐震材が最低ラインだと倒壊や半壊の恐れがあるので、不安がずっと付きまとってきます。

とはいえ、耐震に関しては気にしなくても建築基準法である程度決まっている訳だから大丈夫でしょう、と考えがちな人も多いと思います。

ですが耐震・耐久性に優れていない場合がローコスト住宅には多いです。

家の構造自体も安い材料を使っている場合が多いので、耐震強度も十分とは言えません。

安易な考えは後悔の元になるので、よく考えた方が良いでしょう。

間取りが選べなくて後悔

ローコスト住宅は人件費などを抑えるために、シンプル設計かつ規格が決まっている場合が多いです。

なので当然間取りも決まっている数パターンの中から選ぶ、という事が多いです。

中には間取りが選べない、変更が出来ないなんてローコスト住宅もあります。

せっかく持ち家を持つのだから、オリジナルを求めたい!という人やこだわりが強い人は後悔しやすいです。

また、ローコストが良いし間取りは選べなくても良い、と思い建てた人でも実際に住んでみると、自分たちの生活スタイルに合ってなく、不便を感じ後悔する事が多いです。

ローコスト住宅にすると低価格にする為に、部屋数も少なくなります。

これも後悔しやすいポイントの1つで、家族が密接する時間が長くなり、家庭内トラブル・ストレスの原因になってしまいます。

更に困るのがお客様が来た時で、通す部屋がなく、仕方なしにリビングや居間に通すしかなくなってしまいます。

また、子供が居ればどれだけあっても足りない収納スペースも元から少ないので、収納ボックスを買い足さなければいけなかったりもします。

値段が高くなってしまい後悔

ローコスト住宅は低価格で建てられるのですが、後々のメンテナンス費が高く付きやすく後悔しやすいです。

リーズナブルな建材を使っているので建材自体の寿命が少なく、必ずリフォームが必要になってきます。

何十年も住んでいると、クロスもボロボロになって来るので張替が必要で、全部のクロスを張り替えるのに最低でも50万円は掛かります。

また、雨や風、ほこりなんかの汚れに晒される事が多い外壁や屋根は、10年に1回は塗り替えが必要です。

それには毎回100万円掛かってきます。

そして毎日使う給湯器なんかの水回りも壊れやすいので、変えるのが多くなると思います。

この取り換えには一式数十万円~100万円も掛かります。

このようなメンテナンス費用は35年間で見ると550万円位掛かり、50年間で見ると700万円にも上ります。

これ程までにローコスト住宅はメンテナンス費用が掛かるのです。

それに加えローコスト住宅に住んでみて住み辛くなってくると、自然とリフォームや増築を考え始めると思います。

そうなるとリフォーム費・増築費が当然かかります。

ヨメ
貯金をする為にローコスト住宅にしたのにこれじゃあ意味がないわね

結局はコストが掛かり、一般的な注文住宅を買うのと変わらない金額になってしまい後悔する訳です。

標準仕様のままで後悔

ローコスト住宅は設備のグレードが標準最低限に設定されている場合が多いです。

また、通常の注文住宅での標準仕様がローコスト住宅では、オプション扱いになっているなんてケースもあります。

住宅設備を追加する度にオプション代を請求される事もあります。

標準設備が最低のままだと家がどうしても安っぽくなってしまい、人目に触れるのが恥ずかしいと感じる場合も十分あり得ます。

それに1番後悔しやすいのが、コンセントや部屋のスイッチといった設備です。

小さいものなので軽視しがちですが、極端に少ないと生活がとても不便になります。

特に不便に感じやすいのがコンセントで、少ないが故に延長コードなのでたこ足配線になってしまい危険です。

ですがローコスト住宅の場合は、こうしたコンセントなんかも必要最低限しか設計されていません。

また、建材も内装のグレードも生活に最低限必要な物しかないので、住んだ後から「あれがあったら良かったのに」と後悔しやすいです。

例えば食器洗浄機なんかは夫婦2人の時には必要なく、家を建てる時にも「なくていいや」なんて思っていたのに、いざ子供が出来ると夫婦共々忙しく「食器洗浄機が欲しかった」と後悔した、という話をよく聞きます。

こういった安くする事を念頭に置いたばかりに標準仕様のままで建ててしまい、満足度が低い家になってしまう場合もローコスト住宅にはあり得ます。

ローコスト住宅で後悔しない為に出来る事4つ

ローコスト住宅は低価格で抑えているが故に、後悔しやすいポイントが多いです。

ですが、今から解説する後悔しない為に出来る事を実践するだけで、後悔がない快適で住み心地の良いローコスト住宅が出来ます。

是非参考にしてみてください。

こだわる所はこだわる

ローコスト住宅はシンプル設計なのでこだわれなかったり、こだわる事を諦めてしまいがちです。

ですが、後々こだわりたかった部分というのは住んでいると、必ず出てきます。

なのでここは妥協しない事が重要です。

ですが妥協する事をゼロにするとローコストにならないので、優先順位を決めましょう

自分たちが必要だと思った場所、ここだけはお金を掛けたい部分にはしっかりと費用を掛けましょう。

そして、こだわらなくても良さそうな場所はそのままにする、といったメリハリを付ける事が、ローコスト住宅を建てるに当たって大切なポイントです。

とはいえ、妥協しない部分が思い浮かばない人もいるでしょう。

妥協しない方が良い部分としては以下を参考にしてみてください。

  • 雨風が直接当たる屋根や外壁
  • 毎日使うキッチン周り
  • 人目に触れやすいクロス
  • 断熱性や気密性を高める建材や窓
  • 家族の人数に合わせた部屋数

今上げたものは実際に後悔しやすく、後にリフォームやメンテナンスが必要になってくるものです。

最初から良いものを使うと、寿命が長くなるので後の費用も掛かりにくくなりますよ。

コンパクトな間取りにし過ぎない

ローコストにしようとし過ぎて部屋数を少なくするなど、コンパクトな間取りにすると不便を感じます。

将来の家族構成や老後はどうするかをしっかりと考え、子供部屋を作るなどの対策をしましょう。

またキッチンや脱衣所、洗面台なんかの水回りを1か所にまとめるのも、他に部屋を作りやすいのでおすすめです。

水回りを1か所にまとめておくと生活動線が短くなるので、その点から見ても良いと思います。

また、コンパクトな間取りにしようとし過ぎて、つい無くしてしないがちなのが「多目的室」です。

よくリビングの隣にある和室や洋室の事です。

この多目的室があるだけで来客時や子供の遊び場、赤ちゃんのお世話などちょっとした時に使えて便利です。

また廊下もコンパクトに狭くし過ぎてしまうと後悔します。

廊下が狭いと将来、冷蔵庫やベッド、ソファなどの大型荷物を運ぶ時に苦戦します。

狭いが為に欲しかった家具を諦めなければいけない可能性も出てきてしまいます。

老後、車いすを使う時にも廊下が広い方が移動しやすいので、廊下を作る間取りの時にはしっかりと考えましょう。

トータルで考える

この「トータルで考える」事が、後悔しないローコスト住宅を作る上で1番のポイントだと思います。

ここを分かっているかどうかで、ローコスト住宅を買った時に後悔しやすくなるかどうかが大分変ってきます。

家を買う時はトータル価格で見る

まずは家を買う時に注意したい「トータル価格」から解説していきます。

家を建てるには「建物本体工事費」以外にも費用が掛かってきます。

それがこの3つです。

  • 庭をアスファルトにしたり、配線工事や地盤調査代などの「建物本体以外の工事費」
  • ローンや登記をするのに掛かる手数料や保険代などの「税金・ローン代」
  • 家具代や引っ越し費などの「諸経費」

建物本体工事費は全体の75%位で後の25%は上記の3つになります。

なので、よくローコスト住宅を販売してるハウスメーカーが言う「〇〇万円の家」というのは、建物本体工事費だけを指している場合が多いのです。

金額で言うと、建物本体工事費が1350万円だとすると、その他の3つで450万円も掛かる計算になります。

結局最終的には1800万円払わなければいけない事になります。

ヨメ
450万円の差は大きいわね・・

実際には外構工事費・諸費用も掛かってくるので、ハウスメーカーの謳い文句に騙されずに、トータル価格でチェックした方が後々後悔しません。

トータルコストで考える

ローコスト住宅に限らず一戸建てはどうしても、販売価格だけに目が行きがちです。

ですが、販売価格だけを払い終われば一生住める訳ではありません。

一戸建てには主に3つコストが掛る事を覚えておきましょう。

  • 毎月払う光熱費や保険代、固定資産税などの税金などの「ランニングコスト」
  • 設計や工事費、引っ越し代などの「イニシャルコスト」
  • 屋根や外壁の塗装やクロスの張替などのメンテナンス代、リフォーム代などの「メンテナンスコスト」

この3つが一生かかってくるコストになります。

何回も言いますが、ローコスト住宅は気密性・断熱性がどうしても低くなりがちです。

気密性・断熱性が低い家を建ててしまうとランニングコストが大幅に掛かります。

それに加え定期的なメンテナンスは必ず必要ですし、引っ越し費用なんかも削るにも限界があると思います。

なので結局50年先まで見ると、ローコスト住宅よりも一般的な注文住宅の方が安くなる事が多いのです。

販売価格が安いローコスト住宅を見つけてもすぐに飛びつかず、トータルコストを考えてみる事をしましょう。

トータルコストが安い家こそが本当のローコスト住宅と言えます。

住宅性能を優先的に考える

ローコスト住宅はグレードの低い設備や性能に設定されています。

なので、設備や住宅性能を考える事はとても大事です。

高断熱・高気密・換気もしっかりされている家だと電気代は月に1万円程度ですが、設備や性能が低いローコスト住宅は月に4万円も掛かるという情報もあります。

毎月3万円も違いがあると年間で36万円、30年間で1000万円にもなる訳です。

どれだけ高気密・高断熱が大切かが分かるでしょう。

そこでローコスト住宅を買う時に、行ってもらいたい事があります。

それはハウスメーカーの人に言って、過去にそのメーカーで建てて実際に住んでいる家を見せてもらう事です。

そこで実際に住んでいる人の話を聞くと、気密性・断熱性が良いか悪いかが見えてきます。

ついでに、どのグレードの設備にしたか?なんかも聞いてみるとどのグレードの設備にすれば良いかなんかも見えてきます。

モデルハウスだけでは見えてこない事が、家を買う前に見えてくるのでぜひ実践していただきたいです。

また住宅性能を考える上で今欠かせないのが、耐震性はどうなのか?だと思います。

ローコスト住宅によくある、吹き抜けのある間取りや壁や間仕切りをなるべく減らした部屋は、避けた方が賢明です。

吹き抜けや壁が減ると、本来はそこにあるはずだった柱がなくなるので住宅性能が低くなり、耐震性もぐっと弱くなります。

  • 耐震等級はいくつなのか?
  • 耐震補強材はどんな物がどのくらい使われいているか?

をハウスメーカーに聞いた方が良いでしょう。

第3者機関を利用する

住宅性能や設備を優先的に考えたくても、イメージがしっかり掴めなく困ってしまう人もいるのでしょう。

そこでローコスト住宅に不安を感じたら「第3者機関」を利用する、というのも1つの手です。

第3者機関とは

「住宅診断」や「間取り診断」といった住宅に関する性能を、チェックしてくれる組織の事です。

セカンドオピニオンと同じものです。

ハウスメーカーと何の関係のない人がチェックしてくれる事で、その家が本当に良い家かどうかを見てくれます。

こういった人たちに気密性や断熱性、耐震性を見てもらうと、グレードをどの位上げた方が良いのか?ハウスメーカーの言ってる事が正しいのか?が分かります。

有料にはなってしまいますが、プロの人にみてもらうと的確な答えが出てくるので、これを利用するのもおすすめです。

ハウスメーカーによっては第3者機関からの性能評価結果を提示している所もあります。

まずは担当の人に聞いてみるのも良いと思います。

良いローコスト住宅会社の5つの特徴

満足のいく良いローコスト住宅を建てるには、良いハウスメーカーや工務店を選ぶ事が重要です。

ここではどんな会社が良い会社なのかを解説していきます。

ここで解説した会社を選べば、満足のいくローコスト住宅が手に入るので、ぜひ参考にしてみてください。

自社工場を持っている会社か?

自社工場を持っている会社は良いローコスト住宅会社だと言えます。

なぜなら普通は掛かる中間マージンがなくなるからです。

最近だと一条工務店なんかが、海外に自社工場を持っていて安いと話題です。

中間マージンがないと、人件費や運搬に掛かるガソリン代に至るまでコストカット出来ます。

余計な経費を掛けない会社というのは、お客さんの事を第一に考えている会社だという事になり、信頼できると思います。

工務店や設計事務所では中々自社工場を持っている会社はありませんが、大手の中から選ぼうとしているのなら、ぜひ自社工場を持っているか?も判断材料にしてみましょう。

坪単価だけを安く見せてないか?

ローコスト住宅の坪単価は約30万円~50万円と言われています。

ですが、「坪単価〇〇円で建てられる!」などと坪単価が安い事を売りにしている会社には、注意が必要です。

こういった会社は坪単価だけを安く見せており、内装などの物は無視しているでしょう。

例えばエアコンやコンセント、照明からキッチンのグレードを全部含めて見積もりの計算をしていない場合が多いです。

なので後から色んな物の金額が掛かり、結局は注文住宅を買うのと変わらない値段で、ローコスト住宅を建てる事になってしまう事が多いです。

いくら坪単価が安くても飛びつかず、見積もりを出してもらい、じっくりと情報収集をしましょう。

プランを統一しているか?

間取りや家の形、外観のパターンが統一されている会社は良いローコスト住宅会社と言えます。

なぜならパターン化する事で、設計の手間を省きコスト削減に努めている事になるからです。

良いローコスト住宅というのは常にお客さんの事を考えているものです。

更に設備を同一メーカーで揃えていたら最高です。

設備を同一メーカーで統一する事で大量購入が可能となり、コストカット出来るからです。

こういった企業努力をしている会社なら、常にお客さん第一なので満足度の高いローコスト住宅が建てられるでしょう。

担当者が話しやすいか?

家を建てるにあたって大事なのが担当者です。

  • どんな間取り・設計が良いのか?
  • 予算はどの位あるのか?
  • ローンはいくら位組めそうか?
  • どんな外観・内装が良いのか?

など家を建てるのに必要な事全てで担当者は関わってきます。

そこで発生する疑問や問題を一緒に解決してくれる頼もしい存在です。

ケンタ
特にお金関係の事では一緒に考えて欲しいね

家を建ててからもアフターケアサービスで関わってくるので、一生の付き合いといっても過言ではありません。

そんな担当者と上手くコミュニケーションが取れないと、後悔が残るローコスト住宅になってしまいます。

なので担当者と話しやすいか?というのは大事になってくる訳です。

もし担当者と相性が悪そうであれば遠慮なく、担当者を変えましょう。

信頼できそうにない、親身になってくれない担当者のままでは、良い家を作る事は不可能ですよ。

長期アフターケアをしてくれるか?

家というのは一生ものです。

普通の注文住宅では、長期に渡るアフターケアサービスというものがあります。

一般的には20年~60年間位、アフターケアがあります。

ですがローコスト住宅は、アフターケアサービスというのが元々ついていない設定になっている事が多くあります。

ヨメ
オプションになっている場合が多いわね

家は住んでから不具合・トラブルが起きるなんて事が多くあるものです。

なのでアフターケアというのはなくては困るのです。

  • アフターケアサービスというものが組み込まれているか?
  • オプションで付けるとしたらいくらになるか?

を確認しましょう。

また、ローコスト住宅だからと言って、アフターケアの期間が5年間だけなど短い場合もあります。

ですが、実際に不具合やトラブルが起きるのは数十年住んでからが多いです。

なのでアフターケアは、どの位の期間なのかも一緒に確認しておくと良いでしょう。

1番良いのは「長期優良住宅」と表示されているローコスト住宅がある会社を選ぶことです。

大手ハウスメーカーなんかに多く、アフターケアも充実しているので安心出来ます。

また、アフターケアサービスが付いていても、会社が倒産してしまえば元も子もありません。

大手のハウスメーカーの場合はそうそうないですが、地元密着型の工務店なんかでは注意した方が良いです。

会社を選ぶ際には数十年後も残っている、倒産しなさそうな会社を選びましょう。

まとめ

ローコスト住宅と言えど、家というのは大きな買い物になりますし、一生付き合っていくものです。

なので満足度が高い、良い家を建てたいものです。

その為には、情報収集がとても大事だという事を常に頭に入れておきましょう。

その為にもこの記事をよく読んで、後悔しない満足のいくローコスト住宅を建ててみて下さいね。

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