夢の持ち家の為に、貯金を長年し続けてやっと家を買う・・
その夢が叶う時ってとてもテンションが上がりますよね!
ですが、人生の大きな買い物となる家。
「価格を少しでも抑えるためにローコスト住宅を建てようと思うけれど、もう少し安くならないかな・・」
と考える人ってすごく多いと思います。
少しでもコストダウン出来るならしたいですよね!
そんな人の為に今回は、ローコスト住宅を建てる上で知っておきたい、コストダウンするコツを解説していきたいと思います。
- ローコスト住宅を選ぶコツは?
- どんな形の家にすれば良い?
- 住みやすいけどコストダウンも叶う間取りのコツって?
また、
「ローコスト住宅と言えど、オシャレな家にしたい!」
そんな人の為に、ローコスト住宅でもオシャレになる配色選びのコツなんかも解説していきます。
ローコスト住宅メーカー選びの3つのコツ
住みやすくてかつ、コストダウンが叶うローコスト住宅を建てたいなら、1番最初にするローコスト住宅メーカー選びが大切です。
ローコスト住宅は打ち合わせをする回数が少ないので、その数少ない話合いがとても大切なのです。
きちんとコミュニケーションを取りながら濃密な話が出来るメーカーを選んだ方が、結果的に良い家を建てる事が出来るのですよ。
視野を広く持つ
ローコスト住宅を建てようと思った時にまず最初に候補に挙がるのは、大手の住宅メーカーだと思います。
ですが、ローコスト住宅を建てる事が出来るのは大手の住宅メーカーだけではありません。
地元の工務店や設計事務所もあります。
地元密着している工務店の方が、土地に詳しいので土地から探す人にはピッタリです。
また、ローコスト住宅だけど少しでもこだわって家作りをしたいなら、設計事務所を選んだ方が良いと思います。
「信頼のおける実績がある会社が良い」
という人は当然、大手住宅メーカーが良いですね。
建築費用もそれぞれの会社で違いますし、用意されている間取りや設備も違います。
なのでまずは視野を広く持つ事が重要なのです。
視野を広く持った上で気になる住宅メーカーのカタログを取り寄せましょう。
ここで大事なのは、まず最初にモデルハウスを見に行かず、カタログを取り寄せる事です。
というのも、モデルハウスを最初に見に行ってしまうとテンションが上がってしまって、設備や内装をきちんと見れなくなるからです。
カタログならば家でゆっくりと見れます。
なので、住むのに大事な設備や内装、どういった間取りがあるのかなどをチェックする事が出来ます。
カタログをゆっくりと見た後で、モデルハウスで実際に見てみるのが良いでしょう。
安さで選ばずに時間をかけてじっくりと住宅メーカーを選びましょう。
優先順位を決める
自分たちがどんな家を建てたいか、要望を整理していく事も大事です。
「今、住んでいる所はどんな事が不満なのか?」
「新しい家にはどんな事を求めるか?」
などを考えてみると要望が出やすいと思います。
その他にもリビングに吹き抜けが欲しいのか、寝室には必ずクローゼットが欲しいのか、などもよく出る要望ですね。
こういった要望をどんどん書き出していきましょう。
次に、その書き出した要望は予算を超えてでも欲しいのか、予算を超えてまで欲しくはないものか、という優先順位を決めましょう。
この優先順位が決まっていると、住宅メーカーとの打ち合わせがスムーズになります。
それに、優先順位が決まっていると担当の人も、提案や代替え案が出しやすいですよ。
アフターケアまであるかチェック
ローコスト住宅を選ぶ上でつい忘れてしまいがちなのが、アフターケアまできちんとしている住宅メーカーなのか、という点です。
家というのは実際に住んでみないと分からない部分があります。
建具の調子が悪くなった、なんて事も実際に住んでみるとよくあります。
そんなトラブルの対処をしてくれる住宅メーカーを選びましょう。
それだけではなく、定期的にアフターメンテナンスをしてくれるメーカーだと安心出来ますし、信頼できますね。
更に言えば、リフォームもしてくれるメーカーであれば一生付き合っていけますよ。
家の形でコストダウンをする6つのコツ
家の形は構造に直結します。
構造は材料を沢山使うので金額が最も高くなりがちに。
ですが、1番コストダウンしやすい場所でもあります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
シンプルな家の形にする
凹凸が多くデザイン性が高い形の家にすると、コストアップになってしまいます。
なぜなら、構造が複雑になるので、その分、家の強度を補強する場所が増えるので材料費が掛かる為です。
なので、シンプルな正方形や長方形の形にすると、コストダウンになります。
こうした箱型にすれば、外壁の面積も最小限に抑えられ、下地材や仕上げ材も少なく済みます。
またシンプルな形にすると構造自体も強くなり、耐震性も高くなりますよ。
コストダウンするなら2階建て必須
平屋や3階建てにするより、2階建てにした方がコストダウンになります。
平屋の方がコストダウンになりそうですが、平屋にしてしまうと屋根や基礎面積が多くなり、コストアップに繋がってしまいます。
3階建ては単純に構造を計算しなくてはならないので、価格が高くなってしまいます。
3階建てにしたいのなら、2階建てにロフトを付けた方がコストダウンになりますよ。
また、2階建てでも1階と2階の大きさが同じな「総2階建て」にする方がコストダウンになります。
1階より2階の方が小さい家を「部分2階建て」というのですが、これだと基礎工事やコーナー処理という作業が増えてしまいます。
なので、材料費や工事費が高くなります。
更に1階の部分にも屋根が必要になるので、屋根代も掛かってしまいます。
2階建てにする時は、ぜひ、1階と2階の壁の位置を揃えてみましょう。
壁の位置が違うと、構造の建材である梁を大きくしたり増やしたりしなくてはならず、材料費が増えてしまいます。
屋根選びのコツ
屋根の種類というのは様々あります。
- 切り妻
- 半切り妻
- 寄せ棟
- 入母屋
- 方形
- 陸屋根
- 片流れ
ですが、屋根も家の形と一緒でシンプルで単純な屋根の方がコストダウンになります。
複雑な形の物は周りの家と違って見えるのでオシャレに見えますが、材料費も増えてコストアップの原因になってしまいます。
また、屋根の角度も緩やかな物の方がコストダウンになります。
屋根の角度がキツイと施工面積が増えて材料も多くなり、足場も増やす必要があります。
なのでコストダウンをするなら、「片流れ」か「切り妻屋根」のどちらかがシンプルで良いでしょう。
木造住宅でコストダウン
工期が長ければ長い程人件費が掛かります。
なのでコストダウンを考えるなら、工期がどの位長いかもチェックすると良いです。
家の工法で言えば、鉄筋コンクリート住宅より木造住宅の方が工期が短く、人件費も少なくて済みます。
木造住宅の方がコストダウンになりますよ。
更に言えば、木造住宅の中でも「ツーバイフォー」という工法だとツーバイフォー専用の材料が必要になるので、木造住宅の中でもコストアップになってしまいます。
フェンスや塀を作らない
塀やフェンスを作らないのもコストダウンになります。
塀やフェンスを作ってしまうと、それだけですごく高い金額になってしまいます。
また、設置した塀やフェンスは外にある物なので、汚れやすかったり、傷みやすかったりするので、定期的メンテナンスが必要になります。
なのでコストダウンする為にもここは思い切って、塀やフェンスのないオープンな外構にしてみましょう。
視界を遮る余計なフェンスがない分、開放的な家になりますよ。
外壁は乾式でコストダウン
外壁でもコストダウンをする事が可能です。
外壁の施工方法は「湿式工法」と「乾式工法」の2種類に分ける事が出来ます。
タイルやモルタルなどの外壁の事を湿式工法と言います。
通気性や透湿性に優れた材料を使っています。
職人さんの手作業で作る外壁なので、時間と手間が掛かります。
ローコスト住宅でもよく使われる主にサイディング外壁の事を言います。
通気性がよく、家の中と外の温度差を抑える事が出来ます。
湿式工法は昔からある工法で、昔の家はどれもこの工法なのですが、熟練の職人の技術が必要になります。
なので工期が長くなってしまうので、コストアップになってしまいます。
乾式工法は工場で生産から塗装、出荷まで全てしているので工期が長くなる心配がなく、また職人の当たりはずれがありません。
なので外壁は乾式工法の方が良いでしょう。
設備選びの4つのコツ
ローコスト住宅では設備は標準仕様で決まっており、グレードを上げようとすると、オプション代が掛かってしまう場合がほとんどです。
設備選びのコツを参考にして、お得に納得のいく設備を手に入れましょう。
断熱材はケチらない
コストダウンをしようとすると
「断熱材を1番安いものにした方が良いのかな?」
と考えてしまいますが、それはしない方が良いです。
断熱材は家の大事な部分で、ここをケチると暑くて寒い家になってしまいます。
また、それだけではなく、結露が発生してカビる可能性も出てきます。
ランニングコストが掛かり過ぎてしまうと、家を建てた意味がありませんよ。
断熱材のメンテナンス費も掛かり過ぎてしまうと意味がないので、断熱材の耐久性もチェックした方が良いでしょう。
水回りは1か所にまとめる
水回りを1か所にまとめると配線が複雑化しにくくなり、長くもならないので配線や材料費が最低限で済みます。
なので、キッチンや洗面台、トイレやお風呂はなるべく近くに集まっているような間取りを選びましょう。
こうした水回りを1か所にまとめるとコストダウンに繋がるだけではなく、家事動線も短くなるので、忙しい子育て世代にはぴったりです。
1階と2階の両方に水回りを設置する場合も上下で位置が重なると、コストダウンになりますよ。
また、コストダウンをするならトイレは1階にのみ作るとコストダウンになります。
というのも、トイレの設置には最低でも30万円掛かります。
1つにすれば工事費も節約できますし、施工面積も節約する事が出来ますよ。
設備は同一メーカーで揃える
お風呂やキッチン、洗面台などの設備は種類も豊富で、デザインも色もたくさんあり、使いやすそうなものもたくさんあります。
なので、こだわりが出やすく、ついあれこれと要望が出てしまいがちです。
こだわればこだわる程コストアップしてしまいがちに。
「この機能は必要なのか?」
を1つずつ検討していき、設備をなるべく同じメーカーで揃えましょう。
ネット購入も視野に入れて
シャワーやトイレ、照明などの設備は住宅メーカーによっては高く設定されている場合があります。
なので手間は掛かりますが、1度ネットで買う事も検討してみましょう。
実は設備というのはネットの方が安い場合が多いです。
取り付け費は掛かってしまうものの、コストダウン出来るのでおすすめです。
また、ドアや建具といったものは家の雰囲気に関わるものという事もあって、こだわりたいですよね。
中には特注品やオーダーメイドになってしまう事もあると思います。
ですが、全てを特注品にすると、とんでもない金額になってしまう事になります。
オリジナルの建具は素敵ですが、コストダウンをしたいなら既製品を利用するのも視野に入れてみましょう。
間取り作りの4つのコツ
ローコスト住宅は規格型住宅である場合が多いので、当然間取りも決められた間取りの中から選ぶ事が多いです。
ですが、適当に選ぶのではなく、少しでもコストダウンになる間取りを選びましょう。
コストダウンになる間取りといっても、要らない場所を極力減らすだけなので、実践しやすいですよ。
広いLDKがマスト
間仕切りや壁が少なければ少ない程コストダウンになります。
なので、家族が集まるLDKは広いワンルームにするのがおすすめです。
余計な壁や間仕切りがない事で、キッチンで料理していても視野が広がり、子供が何をしているかもちゃんと見る事が出来ます。
コミュニケーションが取りやすいオープンな家庭になりますよ。
必要ならパーテーションやカーテンで仕切りましょう。
オシャレなカーテンにすれば、雰囲気のあるLDKに早変わりです。
また、書斎を作らずに広いLDKの中にワークスペースを作ったり、子供が小さい内は寝室として家族で寝る事もおすすめです。
広くてオープンな間取りは、コーディネートの幅も広がるので楽しみが増えます。
ウォークインクローゼットもマスト
それぞれの部屋に棚やクローゼットがあると便利ですが、収納扉などの材料費が掛かってしまいコストアップになります。
なので、大きなウォークインクローゼットを作った方がコストダウンになります。
ウォークインクローゼットだと扉も何枚もいらないですし、内側もパイプだけで済むので材料費も最小限で済みます。
この考えと一緒で玄関にシューズクロークを、キッチンにパントリーを作れば収納のコストは大幅にダウン出来ますよ。
安く作れる和室作りのコツ
リビングの隣によくある和室は、子供の遊び場や来客用にと何かと便利で使い勝手が良い部屋です。
なので、コストダウンを考えていても作っておきたい部屋の1つです。
とはいえ、和室は洋室と違って鴨井や天井板、柱が必要になります。
また、白木という建材を使うので建材費が高くなります。
なので和室を少しでもコストダウンしながら作るコツとしては
- 天井を洋室仕上げにする
- 障子を辞めて、和紙で作られたブラインドを使用する
- 畳は置き畳にする
- 床の間を作らない
といった洋風を取り入れたり、極力要らない物を省くといった工夫が必要です。
階段作りのコツ
2階建てに欠かせない階段は通常、廊下に作られる事が多いです。
ですが、廊下を作ってしまうと間仕切り壁が必要になってくるので、その分コストアップになります。
なので階段を作る時は廊下を作らずに、LDKの中に取り入れるのが良いでしょう。
廊下がなくても生活に困る事はありません。
何よりLDK内に階段があると、子供が学校から帰ってきて自分の部屋に向かう時にも家族と必ず顔を合わせる事になるので、必然的にコミュニケーションが取れるようになりますよ。
オシャレになる配色選びの4つのコツ
ローコスト住宅で更にコストダウンの事を考えると、普通の注文住宅に比べて安っぽく見えがちになってしまいます。
そんな時には配色バランスを考えて、オシャレに見せる事が大事です。
ここではローコスト住宅でもオシャレに見える色選びのコツを解説していきます。
テイストを決める
まずは家の雰囲気を左右するテイストを決めましょう。
自分たちはどんなテイストが好きなのか?どんな雰囲気の家に住みたいか?を決めるのです。
毎日住む家なので自分たちの好きを詰め込むと、統一感があるオシャレな家かつ、住みやすい家になりますよ。
人気なテイストとしては
- 和モダン
- カントリー風
- 北欧
- ナチュラル
- ヨーロピアン
- アジアン
なんかがあります。
テイストを決めたら、住宅メーカーの担当者とそのイメージテイストを共有しておくと、スムーズに打ち合わせが済みますよ。
配色バランスのコツ
テイストを決めたら次に、配色バランスを決めましょう。
バランスを決める時には
- ベースカラー
- アソートカラー
- アクセントカラー
の3つのバランスを考えると、シンプルな作りでも雰囲気が出る家になります。
ベースカラー
ベースカラーとは部屋の基本となる色で、部屋の印象を決める大事な色です。
天井や柱、梁や床のような場所がこのベースカラーに当たります。
このベースカラーは部屋の中の75%を占める割合にすると良いです。
色の選び方のコツとしては、家のテイストに合っていて、他の色と合わせやすい色を選ぶのがマストです。
天井や壁は、例えば
- ホワイト(オフホワイト)
- ベージュ
- アイボリー
このような白っぽいベーシックカラーを選びましょう。
白系はどの色にも合わせやすいのでおすすめです。
また、床や梁、柱の色は明るいブラウンにするとナチュラル系の家具と合います。
アジアン系のようなテイストにする場合は、床をダークブラウンにすると合わせやすいと思います。
アソートカラー
アソートカラーというのは補助的な立ち位置の色で、部屋の20%の割合を占めるようにすると一気にオシャレになります。
ソファやダイニングテーブルなどの大きな家具、カーテンなんかがこのアソートカラーになります。
アソートカラーを選ぶコツとしては、部屋のテイストと合っている事はもちろん、ベースカラーとも合う色を選びましょう。
また、大きめな家具は床の色より暗くて濃い色を選ぶと、部屋の印象がぐっと引き締まりますよ。
カーテンは大きめな家具と色を無理に合わせなくてもOKです。
同じ部屋に3色でまとめると散らかりのない部屋になるので、3色内に収まるようにカーテンの色は選んでみて下さいね。
アクセントカラー
アクセントカラーは部屋の1か所にある、部屋のポイントとなる色の事です。
このアクセントカラーは部屋の5%を占めるようにして下さいね。
クッションや小さめのラグ、マットが当てはまります。
選び方のコツとしては、ベースカラーやアソートカラーとは全く別の色にしましょう。
そうすると、そこだけ雰囲気がガラリと変わる部屋になりますよ。
このアクセントカラーは他の色と違ってずっと同じ色である必要はなく、季節によって変えて楽しむことも出来ます。
和モダンテイストの部屋に桜色のクッションを置くと春らしい華やかな部屋になります。
また、北欧テイストの部屋に赤と緑のラグを敷くだけでクリスマスらしい部屋になりますよ。
1番コストが掛からない色なので、ぜひ季節ごとに変えてみて下さいね。
1か所だけ変える
「部屋をオシャレにしてみたいけど、ベースカラーやアソートカラーのバランスを考えるのは苦手」
なんて人にピッタリなのが部屋の1か所だけ雰囲気を変える、という方法です。
おすすめはトイレです。
トイレのような孤立している部屋は壁や天井、床を他の部屋と違うテイストにするとすごくオシャレになります。
しかもバランスなんて考えなくても他の部屋の邪魔をしないので、センスがない、とオシャレな家にするのを諦めてしまう必要もありません。
他にも、ウォークインクローゼットや玄関なんかも孤立している場所なのでおすすめですよ。
アクセントクロスで雰囲気を変える
アクセントクロスは壁のクロスを一面だけ変えるものの事を言います。
金額的にも高くないので手を出しやすく、今、ローコスト住宅を建てる人に人気の内装になっています。
このアクセントクロスが入っているだけでオシャレな部屋になりますよ。
アクセントクロスを張る場所としておすすめなのは、玄関やLDKなど来客時も目に入る場所です。
せっかく入れるので、家族だけではなく、みんなに見てもらいたいですよね。
アクセントクロスの色選びのコツとしては、目的にあった色を選ぶことです。
- オレンジや赤のような暖色 ・・・ 暖かい雰囲気、活力がある部屋
- 青や水色のような寒色 ・・・ 落ち着く部屋、リラックスできる
- パステルカラー ・・・ 優しい雰囲気の部屋
自分たちがどんな家、部屋にしたいのかで選んでみましょう。
まとめ
ローコスト住宅を建てる時に試してもらいたい、コストダウンのコツを解説しました。
1つ1つは小さなコツですが、それを幾つも重ねれば大きなコストダウンへと繋がります。
コストダウンに成功したら、一緒に紹介したローコスト住宅をオシャレにするコツもぜひ試してみてくださいね。